重度痙縮の原因となる疾患の概要(原因、症状、病態、患者数など)、疾患ごとの重度痙縮の発生頻度・時期、治療の目的とゴール、治療法などを解説しています。
脊髄由来疾患を中心に
疾患:脊髄損傷、脊髄血管障害、頸部脊椎症、HAMなど
監修:京都第一赤十字病院 リハビリテーション科 池田巧先生
成人の脳由来疾患を中心に
疾患:脳卒中、成人脳性麻痺、成人頭部外傷、二次性ジストニアなど
監修:近畿大学医学部 脳神経外科 内山卓也先生
小児の脳由来疾患を中心に
疾患:小児脳性麻痺(ジストニア・アテトーゼ型含む)、小児頭部外傷、脳症など
監修:島田療育センター 小児科 久保田雅也先生
変性疾患を中心に
疾患:脊髄小脳変性症、遺伝性痙性対麻痺、多発性硬化症、ALSなど
監修:いしばし脳神経内科クリニック 内科・神経内科 石橋哲先生